月に一度エステに通うようになり6年が経ちました
先月、お師匠 (エステの先生) から伝授された new アイテムは、生プラセンタです
コンセプトは “肌力をアップさせ、自らキレイになる力を育てる”
ひと月試してみた結果、効果があったので報告します
この記事では、サロン ラミーlamie で聞いたしみについてお伝えします🎵
おとなの肌悩み
しみ・くすみ・毛穴が目立つ・ハリがない・つやがない・・・アラフィフに近づくとこんな悩みありませんか?
今のところ、わたしの一番の肌悩みはしみなんです
3年前には近所の皮膚科でレーザー治療をしました
「気になってたしみが消えた~」と喜んでいたのですが、1年程して同じ場所にまた出てきました
やっぱり気になるのでもう一度、皮膚科で2回目のレーザー治療をしました
その後、また出てきています💦
しみの種類
顔・手の甲・腕などの皮膚に現れる茶色の斑点で大きさもさまざま
しみには、いくつか種類がありまして

しみについて解説しますね
老人性色素斑
40歳を過ぎるとみられるしみで輪郭がはっきりしています
主な原因は、加齢と紫外線
紫外線を浴びることが多い顔・手の甲・腕などに茶色~黒っぽい色の色素斑として出てきます
肝斑
頬骨のあたりに左右対称でみられる薄い茶色のしみで、額や鼻の下にみられることも
30代後半~50代に多く、輪郭がはっきりせずぼんやりしています
主な原因は、紫外線・ホルモンバランス・お肌の摩擦などでストレスにより悪化します
そばかす ( 雀卵斑 )
頬から鼻にかけて薄茶色のしみが散らばるようにみられます
遺伝もあって、子どもの頃から出はじめて思春期になると目立つような傾向にあります
後天性メラノサイトーシス
やや青みをおびた色素班で境界がぼんやりとしています
10代後半~30代の女性に多く、頬骨や下まぶたにみられます
皮膚の真皮にメラニンが存在するのが特徴で、他のしみよりも深いです
しみのメカニズム
①皮膚に紫外線が当たると、メラノサイト ( 色素細胞 ) が刺激を感知 → しみ部分でメラニン生成が過剰になる
②メラノサイトがメラニンを作り始める → メラニンが肌の表面近くへ運ばれしみや肝斑になる



皮膚科でのレーザー治療は、根本的な治療とは言い難いんですよ
生プラセンタ



同じところにしみが何度も出てくるんです



これを試してみましょう!


生プラセンタです
10日で1本を目安に30日間分
1万円なり
攻め×守り×癒し 3つのアプローチで肌に力をつけてくれます
攻めの成分
肌力底上げ成分として、生プラセンタ・幹細胞培養液・エクソソームの3つ
① 生プラセンタの細胞成長因子が肌の元にアプローチし、新しい肌作りをサポート
② 幹細胞培養液には、150以上の高濃度成長因子が元気な細胞を作り出す
③ エクソソームはエイジングケアの司令塔
守りの成分
バリア機能を高め、自ら肌を守る力を高めてくれる成分として3つ
① オリゴ糖が肌フローラのバランスを整え、美肌をサポート
② 天然酵母が荒れた肌を癒し、バリア機能の強化
③ 臍帯は馬のへその緒から抽出されたものを使用しており、抜群の保湿効果
癒しの成分
肌悩みにサポートする5つの成分
① アルプチンは ” 肌の漂白剤 ” の異名をもつ天然の美白成分
② ヒアルロン酸は高保湿
③ 甘草は漢方薬で有名な生薬の一つで、美白効果
④ ローズカミツレは注目の美容成分で、抗炎症作用と紫外線吸収作用
⑤ エラスチンは肌にハリを与えて弾力を保つ効果
ビフォーアフター
目の近くに輪郭が丸い5mm大のしみがあります
形が丸だったしみがドロップ型に変化してました
明らかな変化は、肌のトーンが明るくなっていたこと
他にもたるんでいた毛穴が引き締まり,きめが整ってました
これは、効果ありです
引き続き経過を追っていきたいと思います


短期戦 or 長期戦
できるだけ早期にしみをなんとかしたい!と選択したレーザー治療は結局のところ、根本的解決になりませんでした
しみができるメカニズムを考えると、紫外線対策をしていく・プラセンタのような悩みに特化したアイテムを使う
それは、長期戦になりますが自分の年齢を鑑みるとこの方法でいいのかなぁと思うようになりました
肌の老化は止められないなら精一杯あらがってみます
神戸にお住まいでお肌の悩みがある方は、どうぞサロン ラミーlamie へ立ち寄ってみてください
お師匠が一緒にその悩みと向き合ってくれますよ



