【梅仕事】梅酒を作ろう!

6月になるとスーパーで見かける赤しそや青梅

ぼちぼち梅酒の季節がやってきたなぁ~1キロ分買って帰るか!

みなさんのおうちでは赤しそでしそジュースや青梅で梅酒を作りますか?

わが家では両方作りますよ

今年は娘が西宮へ行ってしまって居ないので、梅酒のみ仕込みました

目次

梅酒の簡単レシピ

基本の分量
青梅1kg
氷砂糖500g~1kg(甘さは好みで調整)
ホワイトリカー(35度)1.8L(焼酎やブランデーでも代用可)

作り方

  • 清潔な保存瓶を準備する
  • 竹くし or つまようじで青梅のヘタを取り、表面を傷つけないように水洗い
  • 乾いた清潔な布巾 or キッチンペーパーで水気をよく拭き取る
  • 準備した保存瓶に梅と氷砂糖を交互に入れる
  • ホワイトリカーを注ぎ入れる
  • 直射日光の当たらない涼しい場所で保存
みーこ

3か月後から飲めますが、1年以上熟成させるとまろやかな味わいになりますよ

昨年、仕込んだ梅酒です

透明だったホワイトリカーがすっかり飴色に

このまま熟成させるか、飲んでしまうか

考え中・・・

昨年、仕込んだあんず酒です

8か月後から飲み始めてます

ロック、ソーダ割、ストレートどれでも美味しいですよ

梅酒の健康効果

梅酒は、日本で古くから親しまれている果実酒の一種で、梅の実を焼酎やホワイトリカーなどのアルコールに漬け込み、氷砂糖などで甘みを加えたお酒です

わたし達の健康にどんな効果があるのでしょうか

疲労回復梅に含まれるクエン酸が乳酸の分解を助け、だるさや疲れを軽減するといわれます
整腸作用クエン酸やアルコールの働きで胃腸を刺激し、食欲増進・消化促進の効果が期待されます
血流改善梅の成分が血液をさらさらにし、冷え性や肩こりの改善にもつながる可能性があるとされています
殺菌作用梅に含まれる有機酸(クエン酸など)には、食中毒菌の抑制効果があるとされ、昔から保存食として利用されてきました
ストレス緩和・リラックス甘酸っぱくまろやかな味わいが神経を落ち着かせると感じる人もいます
少量のアルコールも気分を和らげる効果があります
みーこ

健康効果≠薬効:あくまで“食品としての効果”です

ダイエット中でも楽しむ梅酒のポイント

飲み方カロリーの目安ポイント
ストレート(100ml)約160〜200kcal濃くて甘め
ダイエット中は控えめに
水割り(梅酒1:水2~3)約60〜80kcal甘さもカロリーも抑えられて◎
ソーダ割り(無糖炭酸)約60〜90kcal爽やかで満足感UP
カロリー控えめ
お湯割り約60〜80kcal冷え対策にも◎甘みが引き立ちます
豆乳割り約90〜110kcal満足感がある割に低カロリー
美容にも◎

梅酒で簡単ドレッシング

梅酒大さじ1
オリーブオイル大さじ1
醤油小さじ1
レモン汁 or 酢小さじ1
みーこ

よく混ぜてサラダにかけると
梅の香りがほんのり香る大人味のドレッシングに

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