60歳といえば・・・還暦(かんれき)ですね
では、50歳は?
五十路(いそじ)だそうです
他にも、知名(ちめい) 論語の一節「五十にして天命を知る」から。知命の年とも呼ばれます
まだありますよ!半百(はんぱく) 百の半分、つまり50歳のことでやや古風な表現です
恒例行事
わたしが20代前半の頃、医療事務として働いていました
その後、結婚を機に退職して家庭に入ったのですが、医療事務時代の大先輩が発信源で
毎年、LINEでHappy birthdayメッセージが届きます
当時の医療事務メンバー5名のグループLINEで、メンバーのお誕生日には各々がお祝いメッセージを送ります
退職して25年が経つでしょうか
世の中にスマホが登場して、LINEが普及してからの恒例行事となっています
いくつになっても
子どもが小さい頃は、家族みんなで成長を喜び、御馳走を食べてケーキを食べて
中学・高校生ぐらいになると、家族よりも友達にお祝いしてもらった方が嬉しかったり
もっとお年頃になると、彼氏や彼女と過ごす特別な時間になりますよね
30代以降はどうでしょうか?
歳はとりたくない!と思う反面、「おめでとう」の一言はやはりうれしいもので
わたしみたいに50歳になっても、結局はいくつになってもうれしいんです💕


思うコト
今の職場に13年いますが、わたしの誕生日を知ってる人はいないです
毎年、誕生日はお休みをとっていたので知らないのは当然なのですが・・・
今日はお休みを取り忘れて出勤していたので、医療事務メンバーからのお祝いメッセージがいつも以上に温かく感じました
「忘れずにいてくれたんだ」とうれしくなりました
年齢を重ねることは、経験を積み重ね、人生を歩んできた証でもあります
誕生日を祝うことで、その人の努力や成長に敬意を表すことができる・・・な~んて難しいことを考えてしまいました
「おめでとう」よい言葉です
Tさん、Sさん、Cちゃん、Aちゃん、いつもありがとう!!

